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日差しと風通しの良さを叶えた家

松戸市 K様

すべての部屋が明るく風が抜ける工夫

家の真ん中には中庭があり、そこからの陽光が明るく全部屋を照らしてくれている。この中庭のお陰で、北側の部屋を含めすべての部屋が明るく風通しも抜群。快適に過ごすことができる。日あたりの良い部屋なのに、なんと1階は目線より上の高さの小さな窓のみ。外からのプライバシーを確保しつつ十分な光を取り込むことのできる、まるで魔法のような設計なのだ。「僕はシャッター屋なんですけど、1階の窓に防犯のシャッターをつけるのは絶対に嫌だったんです」と笑って話すご主人。窓が目線より高い位置にあるので、シャッターをつけなくても安全だ。Kさんご家族とご両親の二世帯住宅なので、お互いのプライバシーをしっかりと確保した間取り。それでいて玄関からそれぞれの部屋に行くためには必ずリビングを通るように設計されている。全く顔を見ないで生活する日がないように、という配慮なのだ。明るいリビングにはご家族の明るい笑顔があふれている。

趣味のギターが堪能できる防音スペースが自慢

ご主人の趣味はアコースティックギターのコレクションと演奏。独身時代から沢山のギターを集めていたため、防音設備付きの部屋を作った。収納戸棚もつけたので沢山のギターを収納し、お気に入りのギターは飾ることができる。夜中に弾いても他の部屋に音漏れがないので安心して練習に集中できる環境だ。「費用はかかりましたが、趣味のギターを飾ったり弾いたりできる場所ができてとても嬉しいです」子供部屋は南側の一番日当たりの良い場所にしている。今はまだお子さんは一人なのだが、将来新しい命を授かったときのために部屋を仕切ることができるような将来を見据えた工夫も行ってる。また「大容量の床下収納のお陰で、部屋がすっきりキレイに保てているのも嬉しい」と奥さま。これからどんどん子供の荷物などが増えても安心だ。キッチンや水回りのアイテムも家族全員でショールームに行って選んだ。見た目にも美しいステンレスキッチン。料理を作りながらリビング全体が見渡せるのも気に入っているそうだ。

自分の家を見る度に「おしゃれだな」と幸せを感じる

実は、元々賃貸住宅に住んでいたKさんご夫妻。ある時M3ハウスのチラシを目にしたことがきっかけで住宅購入を決意したのだ。「もう一目ぼれして即決でした。他の業者と比較検討することもなかったんですよ」とご主人は嬉しそうに話す。「図面を始めて見たとき、理想通りでびっくりしました。直感でM3ハウスにしようと決めたのは大正解でした」とご主人が話せば、「一方的な提案ではなく、家族全員の希望や要望を取り入れながら何度も図面をつくりなおしてくれたので嬉しかった」とKさんのお父様も満足げ。建築家の河野先生が明るく気さくに接してくれたので、気兼ねせずに希望を伝えることができた。「気に入っている場所は沢山あるけど、一番好きなのは外観」と語るのは奥さま。「外出から帰ってきて自宅の外観を見る度に『おしゃれな家だな』と毎回嬉しい気持ちになります」1年経ってもなお我が家を見て幸せを感じることができるような大満足の家が実現した。